海一列目のAtelier日記 by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」1999年 四条烏丸。2011年 平安神宮横の「町家Atelier」をへて2023年11月 京都府久美浜町「海のAtelier」に移転。このHPは当社の本業とは別〈海辺に家を建てて移住しちゃった京都人の日記〉波打ち際のアトリエからこっそり更新中。

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自然回帰。水空間がもたらすもの

しばらく東京ですごしていて 水辺の自宅に帰ってくると あらためて〈水空間〉がもたらすエネルギーを感じます 現代人の普通の暮らしっていうのは そもそも人間には不自然で不向きな状態なのではないか 人間だって動物で 大半が水でできたフツーの生物 進化の…

この川はどこに流れていくのか。

ゆく川の流れは絶えずして しかももとの水にあらず かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし 世の中にある 人と栖と又かくの如し… ………。 ヨドバシカメラでiPhoneを機種変更するたび 準備ができるのを待つ間だけ きまって頭にぐるぐる浮かぶのが “方…

東京&横浜を自転車ですり抜ける。

6日間 品川を根城にして 昼食はきまって東京駅の丸ビルに入りびたり クルマは一切使わなかった 東京でレンタル自転車 はじめて利用 時間がちょっとでも空けばこまごまと乗った 長距離は東京で2回と横浜で1回 けっこうこたえた ①初台で自転車に乗り 玉川上水…

ヒルマ・アフ・クリント。自分の神殿を飾るための作品群。

日本初のヒルマ・アフ・クリント展 東京国立近代美術館にいってきました 高次元の霊的存在からメッセージを受け取る 神に導かれ製作する 使命と感じ遂行する 神が後ろ盾なら他人の目などなんの意味もない 〈捧げよ〉壮大な神殿の壁面に飾るための作品群 ひと…

ビアズリー25年の世界。The Yellow Bookとモルグ街の殺人

三菱一号館美術館 ビアズリー展にいってきました 人生25年でなにができるのか 作品世界にぐいぐい引き込まれながらも つねに“人生時計”を意識していた 絵で報酬を得たのが10才 12才で才能を見いだされ20才で画業に専念 どれが初期の作品か どの作品も円熟期…

どえらい春の嵐で季節がうごく。

写真じゃ臨場感は伝わりませんが ガラスの向こうは春の嵐 風雨が海辺の家をぞわぞわゆらす 朝起きて外をみたら ガーデンチェアはなにも無かった サンダルはもちろんサヨウナラ 11.5kgのダックチェアですらたんなる木の葉 ①ひとつは南に移動してから東にとば…

急遽。東京へ

とつぜん決まった 一週間ほど 東京に滞在 ぜんぜんココロの準備はできてないけど何日か後には行かなきゃならない 拠点は品川 やることいっぱい 太りそう ただいま全日の食事の予約をしまくっている そこいちばん大切なので

10年ぶりにKafe工船へ。

FACTORY KAFE 工船 ほんとに久しぶり “珈琲豆”を買いに行った ここっていつも一人で切り盛りしているカフェだったのに 10年で微妙に様変わり 従業員の数も客席もズンと増えてた なにより店のロゴが変わってた 25年前…中京区の“鉾町Atelierの時代”に 365日お…

春の日の最後のおでん。

ぽかぽかする日 誰かが階段の上になにか忘れてる 最後のおでん 遅すぎた感もあるがそれなりおいしかった また来年 あいましょう

4月からのメモ帳。

一足早く4月からのメモ帳を使っています 今年は金色 コレいわゆる“紙とペン” スケジュール管理はスマホにおまかせ メモ帳はその前の〈走り書き〉自由に使える方眼紙だけのタイプが理想的 「つぎは火曜」とか「15:30〜」とか 「白じゃダメで黒」とか「コピー2…

とつぜんウチの前に漁師さんあらわる。

“むっちゃウチの近くにボートが来てる” 二階の仕事場でMACにむかっていて ふと横の窓をみたらビックリ 眼下に漁師さん 岸から5mぐらいの位置を丹念に横に進みながら 水深1mの海の底をつついてなにかを確認している 正直なにをやってんだか 素人のワタシには …

さようなら朝食のトラピストバター。

朝食のトーストにだけ トラピストバターを使っている 日本では珍しい生きた乳酸菌による発酵バターでその最高峰がこれ ちょっぴり高い高級品なので他では使わない 高いだけあってあきらかに芳醇な香りで、美味い 朝しらみはじめた海をみながら ①いつものコー…

家の周りをふつーに歩いてみた。

穏やかな日曜日なので 海辺を北に とことこ歩いてみた たったの片道1kmほど 2時間ぐらいのあいだに空も海も表情を変えた 風の無い日の久美浜湾は 水面が特に美しい どの方角にカメラを向けるかで写真の色味がまるで変わる いつも散歩は南行き 北を歩くのは初…

りっぱな桜と火事の旧宅。

京都のビルの屋上 りっぱな桜が咲いていた 記念写真を撮ってから よくよくみるとニセモノだった そのあとクルマで岡崎の辺りを走っていたら 一年半前まで住んでいた“我が家”の辺りに消防車 完全封鎖で大変だーと有料駐車場にわざわざ駐めて見にいくと ギリ西…

THE NORTH FACEのDuffel三兄弟たち。

THE NORTH FACEのダッフルバッグを スーツケース未満の旅行で使っている 30lと50lと65l 大中小の3サイズを持っていて 各々シリーズが微妙に異なるが 興味が無い人には〈同じモノ〉に見えるはず 最初に写真のもっとも評価の高い“ド定番の50l”を使っていたが …

感謝。生のマグロの塊をいただいた

マンガのような“黒い皮がついたままのおおきな塊” 気に掛けていただいている“船長夫婦”から 新鮮な生のマグロをドーンといただきました びっくりする量の お裾分け ありがとうございます 最初にワタシが塊から堅いゴムのような黒皮をベリベリと剥がしました…

城崎温泉の路地の奥のコルクボードカフェ。

城崎温泉の“チャイナ”で昼食 路地の奥に見える小さなサインが気になって いってみると新しいCafeだった “cork board cafe” 2024年11月オープン 数ヶ月前からそこにあったのになぜか見えてなかった 月曜の昼過ぎなので お客はワタシたちだけ コンセプトは“射…

融雪霧という現象を体感する。

晴天の朝 一面の雪の田んぼの上に2mほどだけ湯気がわくように霧が濃くあらわれる コレが“融雪霧” 真っ白な田園風景が すべて真っ平らな雲の上へと変わる 見渡す限りの積雪だけでも壮大なスケールなのに 白い雲がコーティングするのだから神秘的 その真ん中…

餃子をたべに寄ってみた。

孤独のグルメの店にいった 比嘉愛未が たべてた席だった たぶん今がふんばりどころなのか 家族総出で客をさばいていたが 客はそれ以上に途切れることなく大勢で扉をあけ「席空いてるか」と入ってきた 空いてるわけないのに 全員MAXで動き続けてギリ正常を保…