Atelier日記「京都の平熱」by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

8×20に大いに驚く。

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「KYOEN 京縁:International Artists Inspired by Kyoto」におじゃましました。

お向かいの家のジョンさんが発行している月刊本、

KYOTO JOURNAL主催のアートイベントです。


 

 

多彩で安定した高レベルの作品ばっかなので、

自分もこんなのつくりたいなという気になり、

縮こまってた心がほぐれました。よかった。

 

 

〈8×20のフィルムを使った大型写真作品〉は驚愕。夢に見そう。

3mまで引き延ばしても隅から隅までピントがぎっちり。

こんな写真ありえない。日本の過去最大フィルムサイズは8×10(インチのことです)までなので。

京都のキモノ撮影では戦前は5×7が主流。1990年ごろまでは4×5。

2000年まではブローニー版。と小さくなり完全にデジタル化しました…。

戦前の海外写真で「スタジアム会場数百人の顔にピントが合う異様な写真」を過去に見ましたが、

まさにそれ用のカメラとフィルム。

8×20は19世紀に軍隊や集会など数百・数千人の団体写真用に開発されたんだそー。兵器です。

もちろん現存するモノは日本には無く海外でも稀少。

フィルムも最低100万円からでフルオーダーするんだそーな。

 

 

聞いた話の日記になっちゃいましたが、

自分が忘れないように書いときました。

 

 

0.6℃ *家のトイレの前で0時に計測。スマホアプリでは左京区 3℃。