我が家の特別な日の料理は
当社の社長でもある多忙なツマが担当なのですが、
日々のカンタン料理は部下のワタシが全て作っております。
もう十年は作ってきたので
レパートリーもそれなりに広がったはずなのですが残念。
ワタシはひと月で全てを忘れてしまうB型。気にならないことは全く気にならず
気づけば毎日同じ料理の繰り返し。
〈レシピが脳にぜんぜん残らないんだから本に頼るしかないじゃん〉
興味が無いと何もできず
しかも持続しないのがB型のさだめ。
なので記憶を蘇らせるカンフル剤として
はじめて「つまみの料理本」を購入しました。
実のところ料理の本は仕事の関係で多数もっておりまして
日本料理。和洋菓子。懐石や作法書。食にかんする漢書の解説本。
魯山人からピエールエルメまで和洋食器に盛り付けられた写真本まで含めるとけっこうな量になります。
ただ実際に料理するのとは無縁の資料。
なので実践の料理本は初めてとなります。
なんか使えるぞ。世の男性諸氏におすすめです。