パーキングエリアなど公共の最近のトイレは
エコノミー&ミドルクラスホテルのロビーに近いクオリティ。
考えてみると
同じ時代の同じような部材で施工しているわけで
とうぜんの結果。
昭和・平成は〈トイレはトイレらしく〉わざとそこそこに設計していたのかな。
トイレのグレードアップこそが集客のポイントといわれる昨今
ちょっとのコストアップでホテルっぽく見えるのも現実。
ラグジュアリーなホテルは別として
フツーのホテルの内装なんてしょせんその程度ということ。
いいような悪いような話です。