ウチの玄関前のヤシの木。
薬局さんと生チョコさんの庭木。
10m超級が4本。風で大きくゆらつく異形の物体。
最初に見たときおどろいたあ。
それもなれっこ。見慣れりゃ普通。
朝の8時。
突然の作業開始で剪定とおもいきあ伐採。午前中ですべて消滅。
いらんやん。あれ。と常々思っておりましたが
悲しいのがホントのところ。
これってヤシの木への気持ちでは全然なく
時代を共にした自分自身に
感傷的になってるだけ。
ヤシの木伐採は誰かの終活か。
庭の大木は頭痛の種。
このように1本ずつ京都市街から消えていくのでした。