老眼鏡がオレちゃった。
折れたら買うだけ。
100均で。
ナニが一生モノか消耗品かは時代で変わる〈老眼鏡〉なんてその最たるモノ。
最初に作った老眼鏡はビジネスシーンにも耐える一生モノ。そんなの一生使えるわけもなく
フレームが壊れた10年後は〈100均メガネの世界〉に変わっておりました。
それからは100均。こわれたら買うだけ。
老眼鏡は文房具と一緒。ほぼボールペン。
時代の潮目はあるのですが
その時々には見えづらく世界は変わってないと思いがち。
この5年で5倍に高騰したモノや消滅したモノさえあるのにです。
100均の老眼鏡は自分への戒め。
リスクマネジメントはまずリスクを認識することから。
変わらぬモノなどないのでした。