海一列目のAtelier日記 by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」1999年 四条烏丸。2011年 平安神宮横の「町家Atelier」をへて2023年11月 京都府久美浜町「海のAtelier」に移転。このHPは当社の本業とは別〈海辺に家を建てて移住しちゃった京都人の日記〉波打ち際のアトリエからこっそり更新中。

柿の種にいつも想う。

 

 

 

 

ものすごくちいさな話

 

 

 

柿の種"ピーナッツとあられの比率"は常にベストではない

だれもがソコを気にしながら自分なりに調整して食べるプロセスにこそ

この製品ならではの醍醐味と満足感がある

あーちいさな話

 

 

この"ちいさな心の揺らぎ"をどう捉えるか

これが心の最小単位Aだとすると

それを「満足」「不満足」のどちらにカウントするかで人生や大局は大きく変わる

そー思うと最小単位Aはバカにはできない

 

 

すごくいいんだけどなんか違うよね

 

 

ってのは最小単位Aが明確に警告しているパターン

こーいう直感や第六感的なものは実はそれなりに操作できるし

"良いモノ"や"選ばれるモノ"は最小単位Aクラスで人を引きつけている

と思いながら

柿の種たべてます

 

 

柿の種より"粒ぴー"のほうが絶対おいしい

そこは事実