本日はClassic
室内楽から協奏曲
いろんな楽器をずーっと聴きましたが
最後はViolinからのCello
定番の“無伴奏チェロ”ではなく
“ヴィヴァルディーのチェロソナタ”
ヴィヴァルディーといえばとうぜん四季
それで食わず嫌いになるのは勿体ない
ヴィヴァルディーは
香気ゆたかで気品あふれる“チェロソナタ”が最高
ビルスマのチェロの主旋律に
他の演者がそっと音を添えて“ひとつの香り立つメロディー”が流れていく
献身的なチェンバロやオルガン達の微細な支えに紡がれる
チェロの特別な音色…これがチェロの香気
この音源を流したときツマが
“これはなんのCDなんだ”とすぐに聞いてきました
そう出だしからすごくイイんです
そんなタイミングでの日没
えらく出来すぎでした