出雲の出西窯っていえば
出西ブルー
重厚な紺を中核に民藝の重厚さを感じさせる
プレーンな皿や椀たちが有名
その代表作の特注色
〈白×灰の大皿9号〉を6枚注文してから未定のまま半年以上1年未満たっておりまして
“どーなってるの”と確認にいきました
“次の次の窯で”とのこと
ふーっ
出西窯の陶器はこれで一段落か
よーやく計画通りに揃います
家の中を見渡すと
食器以外の陶器も“出西窯製”がなぜか多い
〈バターストッカー〉
〈花器いろいろ〉
なによりキッチンの蛇口の〈ポタポタ受け〉
どれもコレじゃなきゃ納得できないものばかり
しかもテイストが共通なので何が何処に増えても違和感がない
出西窯の職人“釉薬厚塗り兄ちゃん”の推しなので
若いカレが陶器の歴史から復活させる“以外の陶器たちとウンチク”にはこれからも注目
出西窯のバイブスには常に期待しています