


夏風邪で家に隠っていた
なにか甘いものが
…食べたい
喉はガラガラだが買い物ぐらいならなんとかなる
すでに食べ尽くしたフルーツを補充するため
買い出しに
もちろんツマも乗せていく
ツマは病んでからも仕事を続け先ほど全てやりきり
青白い顔で半分死んでいる
もちろん風邪は治っていない
でも仕事が無事に終わったので
“褒美の甘いもの”を食べさせたく
ツマを車に積みこみ
出発
ひさしぶりの青空にふたりおどろく
家庭菜園の野菜たちもかってに巨大になってた
夏雲も峰険しく日差しも眩しい
病んだ身には…堪える
目当ての“本日限り限定ドーナツ”を買いに行く
「お客様で売り切れ。最後の2個です」といわれその場で食べた
外出して飲むラテが望外に旨くカラダに染みる
「なんかラテが苦い」げふげふ「ドーナツの味がぜんぜんわからん」
味覚まで壊れているポンコツをふたたび積み込み
家に戻る
たぶん明日になったら2人とも直ってます