くるみの木は83年開業。
その2年後から来てるので
ずいぶんと長くお世話になっています。
当時はまだ生まれたばかりのジャンルだったセレクト系雑貨cafe。
浮ついた時代も通り抜け西日本を牽引していったTOPランナーであり始祖でした。
いまも変わらず神であり続けるなんて
他ではちょっと考えられない。
この店はより良い今を提案し続けている。
いい店に共通しているのはなにより店員がいいこと。オーナーが良くって企業ビジョンもいいわけです。
本日は鹿の舟でランチ。
さいきん惣菜がバイキング形式になったのは善し悪しですが
欲張っちゃうのは美味しい証拠。
だんだん奈良は良くなってきました。
この「だんだん良くなる」という「ゆるやかでまっすぐな上昇ライン」は奈良だけの成長特性。
なんもない奈良。でしたが
京都や大阪にはない確かさが奈良にはあります。