Atelier日記「京都の平熱」by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

ガゼボです。

COSTCOでみる大きいやつ。いいっすよね。 日本家屋なら東屋ですが これが何かわからないまま二十年ほどたってました。 これGAZEBOです。 直訳するとやはり東屋。 本体20万円ほどなんですよね。組み立て送料と地盤の改良費は別ですが。 だれもがイイな。安い…

6週間まちました。

新MacBook Pro。ついに明日到着のメールあり。 店頭で支払いを済ませたのは12月のはじめ。 こんなに大人しくモノを待ったのは ちょっと記憶に無いぐらい。 明日うけとってから日記にUPすりゃよかったのですが けっきょく最後の1日が 待てませんでした。

Fritz Hansen EGG CHAIR。

昨年から椅子選びは続きます。 エッグチェア。スワンチェア。などなど 類型の品がMid-Centuryには多くあってどれもまー同じよーなもんですが Fritz Hansen EGG CHAIRにだけは秘密がある。 〈それは…2脚買えばわかる〉って言っても いまは誰も知らないんです…

雪の花。

朝。満開。 枯れ木に咲いた白い花。 しんぷうに舞い上がり Coffee飲む間に散りました。

東洋的な見方。

クリスマスの頃。ツマ念願の鈴木大拙館へ。 禅の思想。鈴木大拙のことばを読んで その場でかんじた色々。 こういう仕事をしてきたので ふつうの社会人よりはZENに近かしい毎日でした。 クリエイティブな領域では 感覚的に理解し体現する鍛錬が必要なわけです…

鹿 いなかった。

用事で奈良。猿沢池へ。 うじゃうじゃいて当然の鹿が一匹もいない。 サギが一羽。あと観光客だけ。 夕方だもんね。寒いしね。とかおもわず声がでましたが 突然〈奈良にうらぎられた〉そんな気分。 池につくまで鹿のシの字も思ってなかったのに なんの期待も…

鏡の視点。

フランスで発刊されている日本特集の専門誌。TEMPURA。 かの地では売れてるみたい。 西洋人のイメージする日本人感はステレオタイプ。 アジア辺境の地の国民は同質的で画一的だと思われてきましたが、 我々からすると反対に米国や西洋人のほうがよほど一元的…

別目線からのメルカリ。

過去に作ったモノ。 ワタシが企画・デザイン・製造手配して世間に流通した製品たち。 不要になるとまずメルカリにいきます。 年に1回ぐらいはメルカリでエゴサーチ。で、げんなり。 もー見ないでおこうと反省。 1年たって繰り返し。 売価は1000円から2500円…

その大晦日の客はツマ。

一等賞です。おめでとうございます。 ツマが大晦日の日に 数年ぶりにエステにいって くじをひいたら店員さん全員に驚かれたのだそう。 「年末最後のお客様が最後の最後で一等賞をおひきになった」と。 「ドライヤーぐらいで大げさな」 そのへんにポイと置い…

喫煙とココロのシャッター。

18のころから毎日1人喫茶していたのは喫煙のため。 12年前にその習慣はなくなりました。 煙草をやめて何が変わったって1人で喫茶店には行けません。 解き放たれるためにいってた愛すべき喫茶店に 今は閉鎖感しか感じない。 もちろんそれでヨカッタと思って…

Winter beach。

海をみながらたべるハンバーガーは 真夏じゃなくて正月こそがBest。 冬のGRATEFUL'S。最高。 須磨海岸は 関西人がアクセスしやすい 唯一のWinter beach。 最後の写真はJR須磨駅の改札をでた眺め。To the sea 0minute from door-to-door。 海のみえる駅ラン…

あなたは誰ですか。

御神酒をいただきながら 杯のそこには顔。 ツマのは恵比寿天。とくればワタシのは大黒天か。 ともちがうぞ。七福神なのはまちがいないが。 消去法でいくと インドのメジャーな〇〇天グループではなく残るは寿老人か福禄寿。 やはり年寄りだ。杖を持ってるぞ…

餅花。

八寸に餅花がびろーん。 ダイナミックなアレンジの下の小料理が きわめて平凡だったのが 印象的。 餅花って小正月の飾りだったはずですが 最近は正月飾りで定着。 習慣も作法も一定ではないわけです。 最後のデザート〈白い器に白いこしあんの善哉〉 斬新&…

「小事徹底」年頭所感。

現実世界でおつきあいのある皆様。本年もよろしくおねがいいたします。 これまでの五年間。 小事から大事まで微調整や改善の時期でした。 想定外な〈まさか&そんなに〉の連続も 全てが収まるところに収まり大団円。 今は長いトンネルを抜けきった爽快感で …

「2022 寅に翼」寅年 謹賀新年。

また会う日まで。

とつぜん大晦日。2021年が終わります。 変化に富んだ一年でした。別れや重大事も多かったのですが それはすなわち新たな始まり。 未来におおきな光が差しこんでいます。 マカロン。ほんとにありがとう。 18の誕生日のこの正月は 彼女を偲びながらすごします。

運がよかったみたい。

あの日。 電車のガラスが雪で割れて一時間待たされたとか 車体に詰まった雪で徐行するほど揺れたとか。 京都着が深夜になって 大変だったと思っていましたが… 琵琶湖の西側を通ったから帰れたけど、 東側を通ったらこーなって帰れなかったわけです。 〈人の…

雪国からの帰宅。

国境の長いトンネルを抜けると雪国ではなかった…。 北陸からの帰宅。 京都市に入るとパタリ雪は消えました。 兵庫・京都・滋賀の山間部で過去最高を記録した積雪。 陸路の大半は事故と立ち往生で次々に通行止め。 JRの指定席をとっていたサンダーバードはホ…

TAKEOUTしてきました。

珈琲を煎れる。 早朝と深夜。それに朝昼晩。最低各1回ずつ。 数十年間COFFEE漬け。 体内水分の大半はCOFFEE。 定義によっては〈ワタシはCOFFEEである〉といえるかも。 ただ『病院に行く日』だけは別。 前日の21時からカフェインレス。 病院を出るまでの15時…

雪山をぬけて福知山の先へ。

福知山で10時の打ち合わせ。 寒波で積雪のため夏タイヤでの移動を断念。 急遽JRの9時54分着。HASIDATE1号を予約。 同時刻京都発のMAIZURU1号が積雪のため運休とのこと。 その乗客も途中まで同乗。 デッキ・通路はMAXの過密乗車。 雪景色のなか福知山へ。用事…

Eames Lounge Chair VS BIBENDUM。

イームズ。コルビュジエなどなど。 ただいま読書用の椅子を探索中。 美大で椅子を学んでいたころには垂涎の的だったあの名品たち。 いまでも正規品は50万円100万円なのですが まったく同じ品が5万円10万円でなんでもそろいます。 〈リプロダクト品〉イイ時代…

国宝 池大雅 十便図から釣便。

蓑もつけず笠もかぶらず舟にも乗らず 一日東の軒端で釣りを学ぶ 客が来るたび酒を持参するので 釣り糸を垂れれば小魚がかかる これが夢のひとつ。 山水画にぽつんと描かれた釣り人のように 竿一本とブリキのバケツだけをもって 枯れた釣りがしたい。 ただた…

ミズナラスティックについて。

山崎やイチローズモルト。 近年世界的に評価が高い日本産ウイスキー。 プレミア価格でただ眺めるだけ。 日本産ウイスキーには独特のフレーバーがあるとされていますが その最たるものは熟成樽の香り。ミズナラことドングリの木。 日本固有の熟成樽はジャパニ…

半導体不足が我が家にもやってきた。

在庫切れ。 電化製品の入荷が未定。 コンピューターとか車とかのハデな話じゃないです。 あらゆる分野で ジミに製造がストップしています。 電気が流れる製品で半導体が使われていないものなんて今どき無いのでした。 なので良いものから順に市場から消えて…

夜の大阪から京都へ。

淀屋橋から四条へ。 ザワザワした師走の夜。大阪も京都も活気がみなぎっておりました。 ただ今年が終わる実感は全くない。 今年はどこにいったのか。 こういう時代の感覚に慣れていかないと 時間だけが過ぎていきます。

海一列目。

あこがれの場所に住む。 鎌倉で暮らす。沖縄で暮らす。東京で暮らす。 山で暮らす。離島で暮らす。 人の夢はさまざま。 現在ワタシたちは京都の古民家に住んでおりますが これも誰かにとっては夢なのでしょう。 で、ここからが問題「海で暮らす」とはどうい…

与謝野で会いましょう。

どうしてもスケジュールが合わず 双方の出先の都合で場所を決めました。 〈そうだ与謝野町で会いましょう〉 京都とはいえ日本海に面した田舎町。 与謝野晶子の与謝野性はこの地に由来します。 過去に一度だけ与謝野駅で途中下車してホームで一時間待った苦い…

運んだ蜂はもういない。

蜂蜜を毎朝食べるので 定期的にドラートへ買いに行きます。 ちいちゃなヤツが運んできたちいちゃな欠片を ワレワレが食べるまでには無数のストーリーがあるはずですが 当事者の働き蜂は冬すら越せずに全滅します。 最後まで残るのは女王蜂が一匹。 それと集…

日本酒と蛸焼き。

高い酒ではなく 気兼ねなく飲める安くて旨いこれからの酒を探しております。 現在のワタシの一押し。 三春五万石。 この酒は税込で1500円。 加賀百万石に比べりゃ20分の1の石高ですが 出来は五十万石。たいしたもの。 福島の若いサラリーマン杜氏の酒。 ラベ…

寺町御池下ルの足下。

最近、土間の床材が気になっておりまして 店舗の床をガン見してしまいます。 〈鳩居堂〉はリニューアルしたてなのですが 一年ももたずにコケで全面緑色。 この素材では無理も無い。たぶん直らない。足下も壁も気になります。 つぎに〈スマート〉で昼食。入り…