〈そうだ京都にいこう〉
そんなワクワクした気持ちではなく
日用品の買い出しと同列で
切実に"足りないモノを補充しに戻る"そのために京都市に帰っています
〈いざ帰ってもつまんない〉
それが住み慣れた街から遠方に移住して
半年がたった今の本音
住んでいたからこそ京都人として完全にシンクロしていた京都の街なのですが
いまや完全に呪縛がとけて
興味があったモノの大半が色あせてしまったみたい
〈大切なモノとこれから出会うモノ〉
京都市で補充しているモノは
しがらみ等に関係なく本当に必要だったモノ
ESTREの料理なんかもそうで"足りないモノ"だけで京都と繋がっていますが
新しい価値観で興味をもつモノたちが増えていき
旅行者として
ふたたび京都を楽しめる日が来ることを願っています