京都の中心地は阪急沿線。なので
子供のワタシは阪急ブレーブスファン。
時は1976年の阪急最強時代。山田・福本・加藤の44年トリオの頃。
乗り物酔いの子供には阪急電車でいく西宮球場は遥かに遠く
京都・大阪・神戸を結ぶ阪急沿線は広大で
それ以外は田舎だとも思っていました。
関西人なら創業者小林一三の功績は当然知っていますし
阪急が別格なのは空気のように自然なこと。
電車で街自体を作るビジネスモデルを発明したのも小林一三。
関東の人にも馴染み深い東急グループの沿線開発も
渋沢栄一のもと小林一三が実質経営を運営していたのは有名な話。
田園調布も阪急方式ってことです。
晴れたる青空 われらのブレーブス
燃え立つ緑か われらのブレーブス
勝利を目指して鍛えし技を
この日も示さん われらのブレーブス
阪急 阪急ブレーブス
おお 阪急ブレーブス。
なーんと格調高い応援歌。今でもぜーんぶ覚えています。
仕事じゃないと
コレぐらい冴えてるわけですー。