海一列目のAtelier日記 by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」1999年 四条烏丸。2011年 平安神宮横の「町家Atelier」をへて2023年11月 京都府久美浜町「海のAtelier」に移転。このHPは当社の本業とは別〈海辺に家を建てて移住しちゃった京都人の日記〉波打ち際のアトリエからこっそり更新中。

なぜ阪急は別格なのか。

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京都の中心地は阪急沿線。なので

子供のワタシは阪急ブレーブスファン。

時は1976年の阪急最強時代。山田・福本・加藤の44年トリオの頃。

乗り物酔いの子供には阪急電車でいく西宮球場は遥かに遠く

京都・大阪・神戸を結ぶ阪急沿線は広大で

それ以外は田舎だとも思っていました。

関西人なら創業者小林一三の功績は当然知っていますし

阪急が別格なのは空気のように自然なこと。

電車で街自体を作るビジネスモデルを発明したのも小林一三。

関東の人にも馴染み深い東急グループの沿線開発も

渋沢栄一のもと小林一三が実質経営を運営していたのは有名な話。

田園調布も阪急方式ってことです。

 

 

 

晴れたる青空 われらのブレーブス

燃え立つ緑か われらのブレーブス

勝利を目指して鍛えし技を

この日も示さん われらのブレーブス

阪急 阪急ブレーブス

おお 阪急ブレーブス。

 

 

なーんと格調高い応援歌。今でもぜーんぶ覚えています。

仕事じゃないと

コレぐらい冴えてるわけですー。