Atelier日記「京都の平熱」by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

不定期営業ってスタイル。

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ウチのまわり。イロイロと新しく出来てきてるのですが

閉まってるんです。

閉店しているわけではありません…。

 

 

写真の店は「となりの村田」ウチから徒歩1分。

現代美術作家の村上 隆が

陶芸家と共同経営しているうつわのお店。

海外にまであたらしい日本料理の器を発信すべく

全国紙で度々紹介されている店なのでご存じの方も多いと思いますが

実際は工事のシートとパイロンで武装。完全に閉ざしてます。

中は写真映えするモダン空間。シートの外はウチとかわらないオンボロ大正家屋。

数ヶ月前に開業OPENされたあとは一度か二度掃除で開けておられるのを見かけただけ。

そう不定期営業ってスタイル。

ここに店があることが重要。商売のカタチは様々なわけです。

 

 

先週、

ある調査機関のかたがウチにきて

隣接する不定期営業店や民家などについて聞くのでした

「そこの民家兼店舗はいつもいつも留守なのですが人を見かけますか」

「そこの掘っ立て小屋はゴミですか」

なかなか細かく容赦のない物言いにわかりかねると曖昧にこたえましたが、

みなさん。申請のしすぎにはご注意を。意外にチェックされてます。

でも不定期営業ってスタイル。

ちょっと憧れますね。