岐阜にいくというと全員から「なんで」と聞かれました。
「何があんの」とも。
さっぱりわからない。だからいくのですが。
結果。飛騨高山。予想外に良く
また近々に訪れるかもしれません。
空が雲が近い。民家も街もみょうに骨組みがごつい。
そーいうたわいも無いすべてが醸し出す違和感。それが
〈自分はここでは旅人である〉と感じさせたのでした。
この感覚はいままでなかった。
これが旅。なのでしょう。
思えば沖縄とか海辺とか標高の低いとこばかりにいってた。
2000mを超えたのも飛行機以来で初。
京都に帰ると
飲みかけのペットボトルがへこんでました。