Atelier日記「京都の平熱」by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

スマホに写る姿は自分なのか。

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マスクがちょっと歪んでるよ。と

スマホで見せられ納得したところをパシャリ。

 

 

 

 

気になるのはスマホの存在。

 

 

人の目に映った姿。

スマホのモニター越しに映る姿。

そして画像になった過去の姿。

どれもワタシ自身なのですがホントにワタシなのでしょうか。

 

 

介在するものがある時点で本物ではない。

 

 

料理の写真を見て美味そうに感じても

写真は紙なので所詮は食べれない理屈。

この手の違和感は常に感じていて

デザインや広告でこちらの意図するものを的確に伝えるのが仕事なのですが

根本的には不自然な操作だと思うわけです。手品師の奇跡がたんなる作業なだけのように。

確信的にやっている嘘。悪意のある嘘ではないのですが…。

 

 

スマホに写る姿は自分なのか。

仮にアプリでゴージャスに加工したとしても

本人なのは間違いありません。