海一列目のAtelier日記 by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」1999年 四条烏丸。2011年 平安神宮横の「町家Atelier」をへて2023年11月 京都府久美浜町「海のAtelier」に移転。このHPは「和」のしつらえや提案「適切な在り方」を求められる当社の本業とは別〈海辺に家を建てて移住しちゃった京都人の日記〉波打ち際からこっそり更新中。

「APW430のブロンズ」最も中が見えないという窓ガラスについて。

 

 

ワガヤは海に向かって

100%開放しているスケルトンハウス。

建築強度いっぱいまでトリプルガラスを配置しております。

海に面した敷地ではありますが

目の前にマリーナがあり

海上水上バイクやフィッシュボートのレジャー客からは丸見え。

 

 

2階は見られてもかまわんので

フルオープンスタイルのクリアガラスなのですが1階には特殊ガラスを採用。

ミラーガラスのような特性を持つブロンズガラス。

この最強といわれるYKKのAPW430ブロンズが

めちゃめちゃ期待以上。はじめて泊まっておどろきました。

 

 

 

1枚目の写真は風景が映りこんでいる窓ガラス

〈ピッタリ窓辺でコーヒーを飲んでいても外から中はほぼ見えません〉これテラスから1mの距離で撮影してます。

2枚目の写真はガラスに映った自撮り。

影になった黒いカラダにだけクッションが映っていますね。こういうこと。

〈明るい方から暗い方はほぼ見えない〉

この原理をフル活用すべく設計段階から光源位置と内装色を計算。

24時間1階すべての室内が見えにくいように調整しつくしました。

コレについては誰にも相談せず

オマエは上手くやったぞと自分を褒めたいところですが

予想外なのは窓ガラスがブロンズというよりは金色。

なんかギンギラギンですんごいので検討中の方は注意してください。

ゴールドフェチの方にだけオススメです。

 

 

 

 

2階はフツーのガラスで内部も快適。

やっぱりフツーが一番ですね。