マフィンを買うためだけに片道170km。
目標地点は
京都府北西に隣接する豊岡市。
兵庫県最大で県北部の中心都市。とはいえ
兵庫県南部とは比べものにならない人口7万の田舎町。
しかもわざわざ訪ねたその店は
なんと路地の奥の奥でした。
車はまったく通れない。
遠くに止めて歩いて店を探索。小さな店のとびらを発見。
2階にすすむ階段。
ひとりだけ入れる店内。階段で順番待ち。店の感じはただただ素朴。きらいではない。
ところで問題のマフィンは
ツマには甘すぎてワタシにはちょうどいいぐらい。
好みは人それぞれ。食べてみないとそりゃわかりません。
そこで問題。全走行距離340kmに値するだけのマフィンなのか。これが。
マジに考えましたが
交通費10000円をチャラにできるだけのマフィンなんて
所詮この世にはございません。