Atelier日記 by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

二大名物と生け簀の決戦。

 

 

「ふたりですがサイズは中でお願いします」

 

 

当日入荷次第の名物。

予約時から頼んでおいた〈活いかの姿造り〉と一本釣りの〈野母んアジ〉

漁港からの鮮度そのままに生け簀で

無事に泳いでおりました。

「生け簀居酒屋むつ五郎」

長崎駅からタクシー。店の名前をいうと連れて行ってもらえます。

眼鏡橋の下手。なかなか有名な大箱。

 

 

その日釣った名物を目の前のおおきな生け簀へ。

目の前でとりあげて

しめて供する。

 

 

京都岡崎にも生け簀料理はありますが意味も次元も違う。

ピクピクむっちゃ生きてるし。すんごい量の刺身をたべつくすと

お楽しみはソレからでした。

 

 

 

 

 

 

いかの胴体は天ぷらに。アジのあらは味噌汁に。

ツマミと締めで満腹。

長崎の夜はイイ風情。よっぱらうにはいいとこです。