Atelier日記「京都の平熱」by Ikeda Art Planet

京都のプロダクトデザイン事務所「イケダアートプラネット」2011年11月1日 四条烏丸から平安神宮のよこ・大正後期築の町家「京町家@Atelier」に移転しました。このHPは「和」のしつらえや提案「日本的なモノ」を求められる当社の本業とは別〈ありふれた日々〉のあれやこれや。京都・岡崎のちょっと有名な古民家地区から京都暮らしの熱量をこっそり更新中。

本物か偽物かワタシにはわからない。

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城の中は撮影OKでした。

 

 

再建された本丸御殿は真っさら。

障壁画や襖絵は復元模写やデジタル印刷物。

本物は焼失。デジタル印刷物の現物は保管されているそーです。

欄間の彫刻・扉の漆塗り・飾金具はすべて本物。この城のために誂えた品々。

 

 

この城は本物なのか。

 

 

本物でしょう。

竣工された当時の姿がどうであれ

数百年の歴史を刻んだ今の名城が偽物なわけないですから。

…訪れて城の中を眺めるのも

TVやスマホで映像を見るのも…観たということにそー変わりは無い…。

旅先でソコまで考えて

さらにモヤモヤしだしたのでした。

本物を観たのなら拝観料の500円は安いけど

わざわざ来て偽物なら高いぞと。

 

 

だれがどー決めるのか。

本物か偽物かはだれかの都合で決められるわけです。

 

 

だまされるなアレは偽物。あの城は本物ではないと

悪いココロがいまだに騒いでおります。