


「ランチをのぞけば、人生がみえてくる」
京都の中心地
高倉御池に“串くら”ができたのが1993年
OPENした日をはっきり覚えています
喫茶“リプトン”経営会社の新業種店で“かつくら”の姉妹店
かつくらは1994年に京都大丸横に遅れてできたので串くらのほうが先輩
会社員時代のワタシの職場&写真スタジオは堺町御池
なのでいちばん近い飲食店
当時はまだ珍しかった大きな京町家改装のりっぱな串焼き店
いい内装のわりにリーズナブル
最愛の〈カツカレー〉を他店で食べる日以外は
いつもランチはココで〈炭火焼き丼の大盛〉一択でした
クライアントや写真撮影のメークやモデルさん達との昼食もほぼココ
串くらの領収書は日々精算しておりました
京都の中心地なのに珍しく
“ちいさな狭い駐車場”があってギリギリ5台駐められる
なので辞めてからも度々利用していましたが
駐車場がほんとーに超狭い
常にベンツとかアルファードとかイカツイ3ナンバー車ばっかで3回は切り返すのが普通
今日も左右のベンツの隙間にきつきつ駐車
あほみたいに切り返す自分が
ちょっと懐かしかったのです
山椒をばんばん振りかけて盛るように食べる
味噌汁が白味噌なのでツマは不満げ
サラメシだ。と思いながら食べたので
いろいろ思い出しました